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※イベント業務管理士証書
業務経歴
※上海EXPO表彰等
2014年
8月
11日
月
プロとアマチュアの違い
最近イベントの現場で何か勘違いしているプロデューサーやディレクターが居ることに驚く。
彼らは、自分たちが何か特別な職業で特別な才能を持っているかのような言動を見かけることがあるのだ。
果たしてそうだろうか?
私の持論は、時間と熱意があれば、どんなイベントもアマチュア集団であろうと試行錯誤しながらも実施出来ると思っている。
昔から伝わる各地の大規模な祭礼から、商店街の集客イベントまで、印刷や建築、美術施工など、プロの業者さんに発注しなければならないものがあるにせよ、イベントを実施する主体に俗に言うプロが参加してない場合も非常に多い。
では、私たちプロと呼ばれるプロデューサーやディレクターがアマチュアの人達とどこが違うのだろう。
それは、様々なイベントを計画、実施するにあたり、過去の経験や知識をもってイベント実施のために以下のことが出来ることである。
1)やってはならないこと、やらなければならないことが判っていること。
2)短期間に業務を推進できること。
簡単に言ってしまえば、この二つが出来ることでクライアントからお金を頂いているのである。出来なければお金を頂くに値しないと思う。
ただ、クライアントの中には、プロだから集客数も含めて大成功にするのが当たり前だと思っている方々も沢山いらっしゃるが、我々プロが言えるのは、大失敗しないことは保障できても、集客を含めた大成功は、神のみぞ知るなのである。
成功を勝ち取るために、私たちプロはアマチュアである発注者の方々と熱意と誠意をもって、二人三脚で開催にこぎ着けるのである。
私たちプロとしてお金を頂いている側が、くだらない、特別な意識を持たず、クライアントと一緒にイベントの開催目的の為に汗を流し、知恵を絞りつくしたときに「大成功」のイベントが生まれるのではないだろうか。
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村上事務所(Murakami Office) HP
イベント業務管理士1級事務所(JACE/No.940016)
1983年より現在まで、国内外の各種大型イベントを中心にプロデュース業務に従事。
基本構想書作成〜基本計画書作成〜実施計画書作成〜各種実施マニュアル作成〜現場プロデュース業務に一貫して従事することで、構想より終了までの現場安全管理を含めた主催者ニーズへの責任を果たします。
国家電網館(2010上海EXPO)
国家電網館 夜間風景
2010上海EXPO前夜祭
ひろしま菓子博2013
ひろしま菓子博2013 開門待列
※お問い合わせ先
e-mail
keizom105@gmail.com
へ
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最近イベントの現場で何か勘違いしているプロデューサーやディレクターが居ることに驚く。
彼らは、自分たちが何か特別な職業で特別な才能を持っているかのような言動を見かけることがあるのだ。
果たしてそうだろうか?
私の持論は、時間と熱意があれば、どんなイベントもアマチュア集団であろうと試行錯誤しながらも実施出来ると思っている。
昔から伝わる各地の大規模な祭礼から、商店街の集客イベントまで、印刷や建築、美術施工など、プロの業者さんに発注しなければならないものがあるにせよ、イベントを実施する主体に俗に言うプロが参加してない場合も非常に多い。
では、私たちプロと呼ばれるプロデューサーやディレクターがアマチュアの人達とどこが違うのだろう。
それは、様々なイベントを計画、実施するにあたり、過去の経験や知識をもってイベント実施のために以下のことが出来ることである。
1)やってはならないこと、やらなければならないことが判っていること。
2)短期間に業務を推進できること。
簡単に言ってしまえば、この二つが出来ることでクライアントからお金を頂いているのである。出来なければお金を頂くに値しないと思う。
ただ、クライアントの中には、プロだから集客数も含めて大成功にするのが当たり前だと思っている方々も沢山いらっしゃるが、我々プロが言えるのは、大失敗しないことは保障できても、集客を含めた大成功は、神のみぞ知るなのである。
成功を勝ち取るために、私たちプロはアマチュアである発注者の方々と熱意と誠意をもって、二人三脚で開催にこぎ着けるのである。
私たちプロとしてお金を頂いている側が、くだらない、特別な意識を持たず、クライアントと一緒にイベントの開催目的の為に汗を流し、知恵を絞りつくしたときに「大成功」のイベントが生まれるのではないだろうか。
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プロとアマチュアの違い
最近イベントの現場で何か勘違いしているプロデューサーやディレクターが居ることに驚く。
彼らは、自分たちが何か特別な職業で特別な才能を持っているかのような言動を見かけることがあるのだ。
果たしてそうだろうか?
私の持論は、時間と熱意があれば、どんなイベントもアマチュア集団であろうと試行錯誤しながらも実施出来ると思っている。
昔から伝わる各地の大規模な祭礼から、商店街の集客イベントまで、印刷や建築、美術施工など、プロの業者さんに発注しなければならないものがあるにせよ、イベントを実施する主体に俗に言うプロが参加してない場合も非常に多い。
では、私たちプロと呼ばれるプロデューサーやディレクターがアマチュアの人達とどこが違うのだろう。
それは、様々なイベントを計画、実施するにあたり、過去の経験や知識をもってイベント実施のために以下のことが出来ることである。
1)やってはならないこと、やらなければならないことが判っていること。
2)短期間に業務を推進できること。
簡単に言ってしまえば、この二つが出来ることでクライアントからお金を頂いているのである。出来なければお金を頂くに値しないと思う。
ただ、クライアントの中には、プロだから集客数も含めて大成功にするのが当たり前だと思っている方々も沢山いらっしゃるが、我々プロが言えるのは、大失敗しないことは保障できても、集客を含めた大成功は、神のみぞ知るなのである。
成功を勝ち取るために、私たちプロはアマチュアである発注者の方々と熱意と誠意をもって、二人三脚で開催にこぎ着けるのである。
私たちプロとしてお金を頂いている側が、くだらない、特別な意識を持たず、クライアントと一緒にイベントの開催目的の為に汗を流し、知恵を絞りつくしたときに「大成功」のイベントが生まれるのではないだろうか。
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